家プロジェクト 「南寺」に目玉を吸い取られた
2023.11.28 00:08|おでかけ|
直島旅行記の続きです(^ー^;)
腹ごしらえが済んだので出かけますよ〜


タイムスリップしたような街並み。昔の映画の中に紛れ込んだような気分になります。
かと思えば・・・
自己流?アートを披露しているお家も (=゚ω゚)ノ


香川県香川郡直島町【アートの島 直島】ぼくのばあちゃんち。
子どもたちも直島のばあちゃんやじいちゃんたちも
楽しめるアートをみんなで創りたい。
謎のアート集団【JOIN ART】が
BB弾5,000個と貝殻で創った電話BOXアート。
その場に居合わせた人も参加する参加型の楽しむアートです(以上ウェブサイトから引用)
ケータイが当たり前の時代。黒電話なんて知らないでしょう? かけ方はわかるかな?

通りがかった人はみな受話器を手にして もしもし・・・ってやってみる。
みんな、 どこ とつながっているんだろう?
未来? 過去? それとも異次元?
漫画の世界?

さて
今日は本村エリアに点在する「家プロジェクト」を見学します!
家プロジェクトは直島・本村地区において展開するアートプロジェクトです。「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものをアーティストが作品化しています。地域に点在する作品は、現在も生活が営まれている本村を散策しながら鑑賞することになります。その過程では、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じることでしょう。生活圏の中で繰り広げられる来島者と住民との出会いにより、さまざまなエピソードを生み出しているのもこのプロジェクトの特徴です。都市と地方、若者とお年寄り、住む人と訪れる人とが交流していく中で生まれる新たなコミュニティの在り方を提起する契機になったこの有機的な取り組みは、日々変化しながら進化を続けています。
(以上 ベネッセのHPより)
本村ラウンジ&アーカイブ

こちらで家プロジェクトのチケットを購入出来ます。
6カ所を鑑賞出来る共通チケットは大人1,050円です。
それぞれ別々でも有料鑑賞出来ますが、3カ所以上回るならこちらのチケットがお得♪
スタッフの方が鑑賞の仕方を丁寧に説明してくださいました。
きんざはネット予約時に時間指定していましたが、南寺は当日の時間指定の整理券が必要でした(汗)
でも、きんざの時間に合わせて融通してくれるなどナイスな対応に痺れちゃったな〜
観光客への対応が実にスムーズ!
私の次の外国人には英語でペラペラペラ〜(@0@)
イレギュラーな質問にもペラペラペラ〜〜
きっと外国人観光客が大量に来るので慣れておられるのでしょうが、恐れ入りましたね
南寺

え? と思う外観で思わずスルーしてしまいます。
なんと朝、カフェラテを買ったカフェの向かいにありました(@へ@)
入り口は反対側です。
決められた時間にいないと失格。人数制限有りの15分の入れ替え制です。
ここにおられた年配の係員も外国の方に対して鑑賞の注意をペラペラペラ〜
直島の人は全員、バイリンガルなのか?

「南寺」は安藤忠雄が設計を担当した新築の建物です。
中に ジェームズ・タレルの作品があり、それを15分かけて鑑賞するのですが・・・

内部は真っ暗です。
説明を受けたように壁づたいに進んでベンチに腰掛けるものの
見えるのは漆黒の暗闇だけ。
もし視力を失ったらこんなことになるのかと絶望感に押し包まれる真っ暗闇。
「目が!目がぁ〜」のムスカの気持ちが少し・・・(おいおい)
自分のふたつの眼球が見えないものを見ようと必死にあがいているのがわかる。
2分・・・5分・・・ 何も見えない・・・
何も見えないんだけど・・・
10分を過ぎると・・・
(´∀`*)ウフフ
種明かしはやめようね。これは是非体験してください!
感じ方は人によって違うと思うから。
地中美術館にあった作品とはまた違っていて、こんなアートがあるんだなってびっくりでした。

ポチッ↑↓をしていただくと骨になるまで働きます!

安心してください。 多少働きすぎても
肉はサメにやるほど余っています(笑)


腹ごしらえが済んだので出かけますよ〜


タイムスリップしたような街並み。昔の映画の中に紛れ込んだような気分になります。
かと思えば・・・
自己流?アートを披露しているお家も (=゚ω゚)ノ


香川県香川郡直島町【アートの島 直島】ぼくのばあちゃんち。
子どもたちも直島のばあちゃんやじいちゃんたちも
楽しめるアートをみんなで創りたい。
謎のアート集団【JOIN ART】が
BB弾5,000個と貝殻で創った電話BOXアート。
その場に居合わせた人も参加する参加型の楽しむアートです(以上ウェブサイトから引用)
ケータイが当たり前の時代。黒電話なんて知らないでしょう? かけ方はわかるかな?

通りがかった人はみな受話器を手にして もしもし・・・ってやってみる。
みんな、 どこ とつながっているんだろう?
未来? 過去? それとも異次元?
漫画の世界?


さて
今日は本村エリアに点在する「家プロジェクト」を見学します!
家プロジェクトは直島・本村地区において展開するアートプロジェクトです。「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものをアーティストが作品化しています。地域に点在する作品は、現在も生活が営まれている本村を散策しながら鑑賞することになります。その過程では、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じることでしょう。生活圏の中で繰り広げられる来島者と住民との出会いにより、さまざまなエピソードを生み出しているのもこのプロジェクトの特徴です。都市と地方、若者とお年寄り、住む人と訪れる人とが交流していく中で生まれる新たなコミュニティの在り方を提起する契機になったこの有機的な取り組みは、日々変化しながら進化を続けています。
(以上 ベネッセのHPより)
本村ラウンジ&アーカイブ

こちらで家プロジェクトのチケットを購入出来ます。
6カ所を鑑賞出来る共通チケットは大人1,050円です。
それぞれ別々でも有料鑑賞出来ますが、3カ所以上回るならこちらのチケットがお得♪
スタッフの方が鑑賞の仕方を丁寧に説明してくださいました。
きんざはネット予約時に時間指定していましたが、南寺は当日の時間指定の整理券が必要でした(汗)
でも、きんざの時間に合わせて融通してくれるなどナイスな対応に痺れちゃったな〜
観光客への対応が実にスムーズ!
私の次の外国人には英語でペラペラペラ〜(@0@)
イレギュラーな質問にもペラペラペラ〜〜
きっと外国人観光客が大量に来るので慣れておられるのでしょうが、恐れ入りましたね

南寺

え? と思う外観で思わずスルーしてしまいます。
なんと朝、カフェラテを買ったカフェの向かいにありました(@へ@)
入り口は反対側です。
決められた時間にいないと失格。人数制限有りの15分の入れ替え制です。
ここにおられた年配の係員も外国の方に対して鑑賞の注意をペラペラペラ〜
直島の人は全員、バイリンガルなのか?

「南寺」は安藤忠雄が設計を担当した新築の建物です。
中に ジェームズ・タレルの作品があり、それを15分かけて鑑賞するのですが・・・

内部は真っ暗です。
説明を受けたように壁づたいに進んでベンチに腰掛けるものの
見えるのは漆黒の暗闇だけ。
もし視力を失ったらこんなことになるのかと絶望感に押し包まれる真っ暗闇。
「目が!目がぁ〜」のムスカの気持ちが少し・・・(おいおい)
自分のふたつの眼球が見えないものを見ようと必死にあがいているのがわかる。
2分・・・5分・・・ 何も見えない・・・
何も見えないんだけど・・・
10分を過ぎると・・・
(´∀`*)ウフフ
種明かしはやめようね。これは是非体験してください!
感じ方は人によって違うと思うから。
地中美術館にあった作品とはまた違っていて、こんなアートがあるんだなってびっくりでした。

ポチッ↑↓をしていただくと骨になるまで働きます!
安心してください。 多少働きすぎても
肉はサメにやるほど余っています(笑)
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