
「バットマン」の悪役・ジョーカーの誕生秘話を、主演ホアキン・フェニックス&監督トッド・フィリップスで映画化。
ゴッサムシティの人々を恐怖に落とし込んだ悪のカリスマが、いかにして誕生したのかを丹念に描いています。
原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーですね。原作は呼んでませんが(^-^;)
「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言いつけを守り、大都会で大道芸人として生きるアーサー。コメディアンになる夢を抱きながら日々努力を惜しまない彼に下される世間の仕打ちはあまりにも酷いものだった。
やがて善良だったひとりの男は、狂気に満ちた悪へと変貌していく…

一緒に観た旦那さまの評価は上々でしたが
私は… ね(^-^;) あまり共感はできなかったな。
難しいな。
善と悪は表裏一体。光と影も…
どちらが欠けても成り立たない。
不可避なこと。
バットマンに救われる人がいれば
ジョーカーの行いに留飲を下げる人がいる。
複雑な気分の映画でした。
今日も読んでくださってありがとうございます

ポチッ↓をしていただくと骨になるまで働きます! (ウソつけ!)
にほんブログ村


このテンプレートの コメント欄は隠されて います
(携帯・スマホ版を除く)
コメントを残したい記事のタイトルをクリックすると出現します

面倒くさくてスミマセン…